長老たる者の資格

人の上に立つものの資格が、ことごとくないがしろにされています。わたしは神の前みに

謙遜なものでありたいです。

非難される点があってはならないのです。わがままでなく、すぐに怒らず酒におぼれず乱暴でなく恥ずべき利益をむさぼらず、

聖書  テトスへの手紙 1:5-9

長老たる者の資格

翻訳比較

岩波翻訳委員会訳1995

560105以下の理由で私は君をクレタ〔島〕に残してきたのだった。すなわち、私が君に命じておいたように、残っている事柄を処理し、町ごとに長老たちを

立てるようし、と。

560106〔長老として立てるのは〕その者が非難されるべき点なく、唯一人の女の夫であり、子供を持ち、〔かつその子供が〕信者であり、自堕落という責めを受けておらず、あるいは不従順でない場合である。

560107事実、監督は神の〔信託された〕管理者として非難されるべき点なく、唯我独尊でなく、癇癪持ちでなく、呑兵衛でなく、暴漢でなく、利益に貪欲でなく、

560108逆に、客人に厚く、善を愛し、思慮深く、正しく、聖く、自制心があり、

560109教えに一致する信頼すべき言葉を堅く守る人でなければならない、健全な教えでもって教示し、また反論する人々を〔言葉で〕屈服させることができるように。

新共同訳1987

1:5 あなたをクレタに残してきたのは、わたしが指示しておいたように、残っている仕事を整理し、町ごとに長老たちを立ててもらうためです。

1:6 長老は、非難される点がなく、一人の妻の夫であり、その子供たちも信者であって、放蕩を責められたり、不従順であったりしてはなりません。

1:7 監督は神から任命された管理者であるので、非難される点があってはならないのです。わがままでなく、すぐに怒らず、酒におぼれず、乱暴でなく、恥ずべき利益をむさぼらず、

1:8 かえって、客を親切にもてなし、善を愛し、分別があり、正しく、清く、自分を制し、

1:9 教えに適う信頼すべき言葉をしっかり守る人でなければなりません。そうでないと、健全な教えに従って勧めたり、反対者の主張を論破したりすることもできないでしょう。

文語訳1917

“560105”,”わが汝をクレテに遣し置きたる故は、汝をして缺けたる所を正し、且わが命ぜしごとく町々に長老を立てしめん爲なり。”

“560106”,”長老は責むべき所なく、一人の女の夫にして、子女もまた放蕩をもて訴へらるる事なく、服從せぬことなき信者たるべきなり。”

“560107”,”それ監督は神の家司なれば、責むべき所なく、放縦ならず、軽々しく怒らず、酒を嗜まず、人を打たず、恥づべき利を取らず、”

“560108”,”反つて旅人を懇ろに待ひ、善を愛し、謹愼あり、正しく潔く節制にして、”

“560109”,”教に適ふ信ずべき言を守る者たるべし。これ健全なる教をもて人を勸め、かつ言ひ逆ふ者を言ひ伏することを得んためなり。”

 
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